「どんぶらこ」で飼い主まっしぐらなインコさん 名前呼んでもスルー 桃太郎好き?【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年4月24日)

 「どんぶらこ」に反応するインコさんです。

■名前は無反応「どんぶらこ」には反応…なぜ?

 セキセイインコのミライくん。飼い主さんが名前を呼ぶと…。

飼い主
「ミライちゃ~ん、ミライちゃん、お母さんよ、ママよ~」

 何度呼んでも反応しません。

 しかし…。

飼い主
「どんぶらこ~どんぶらこ~桃が…」

 「どんぶらこ」と言った途端、飼い主さんの元へ。

 別の日も…。

飼い主
「どんぶらこ~どんぶらこ~と桃が流れてきました」

 なぜ、ミライくんは、「どんぶらこ」に反応するのでしょうか?

■専門家「声をまねしたくて近寄ってきた」

 飼い主さんが名前を呼んでも反応しなかったのは、セキセイインコのミライくん(8カ月)。

 なぜ、ミライくんは「どんぶらこ」に反応するのか、横浜小鳥の病院・海老沢和荘院長に伺いました。

 「セキセイインコのオスはメスの声をまねして鳴く習性がある。飼い主の“どんぶらこ”の声をまねしたくて近寄ってきている」ということです。

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年4月23日放送分より) ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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