「今にも動き出しそう!」。そんな目を疑ってしまうほどのリアルさに驚きの声が上がっています。
テーブルの上にいるのは1羽のオカメインコ、ではなく。紙を回転させると、生きているかのように見えていたインコが平面に描かれたものであることが分かります。すべて色鉛筆で仕上げています。
製作したのは大阪府のARIAさん(26)。普段は会社員として働きながら、仕事終わりや休日に画家として活動しているということです。
このインコは20色を使い、5時間ほどで完成したそうです。
ただ単純に楽しそうだと思って、色鉛筆でリアルな絵を描き始めたARIAさん。
「本物に見えたらうれしいシリーズ」と銘打って、様々な題材に挑戦しています。
来年は個展を開き、書籍化を目指して頑張りたいと話しています。
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