あるモノになりきっちゃうインコさんです。
■ピタッ!ホオズキにぴったり寄り添う
飼い主さんになでられ、気持ちよさそうにしているインコ。
ある日、トコトコ歩く先にあったのは、夏の風物詩、ホオズキ。
目の前で立ち止まり、何をするかと思ったら…。
吸い込まれるように、ホオズキにピタッ!
離れたかと思ったら、すぐに。
またまたぴったり寄り添って、離れません。
まるでホオズキが5個、仲良く並んでいるかのよう。
インコはホオズキになろうとしているのでしょうか?
■専門家「自分の色に似ているため…」
ホオズキに寄り添っていたのは、コガネメキシコインコの愛美(あみ)ちゃん(9)です。
愛美ちゃんはホオズキになろうとしているのでしょうか。
横浜小鳥の病院・海老沢和荘院長によりますと、「ホオズキになろうとしているわけではないが、自分の色に似ているため、興味津々で探索している。また保護色となるため、安心できる場所と感じているのではないか」ということです。
ぴったりくっついて首をかしげているのは、好奇心や注意深さを示すインコの典型的な動作だそうで、ホオズキを観察しているそうです。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年8月22日放送分より) ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
ど~こだ? ピッタリ一体化! 興味津々インコさん ホオズキになろうとしてるの?【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年8月23日)
インコ

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